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Abendの憂我な部屋

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カテゴリ:日々の事( 23 )


2013年 01月 18日

オーディオの敵?


 オークションで、オーディオ機材の出品者が「当方、非喫煙者です」といった文言をよく付しています。煙草によるダメージはないという、落札希望者への配慮ゆえでしょうが、ならば私の如き煙草呑みは「オーディオの敵」ということになりましょうか。

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 ドイツのゲルベゾルテ。紙巻煙草で一番美味しかったのがこれです。嫌煙の嵐の中、既にドイツでは生産されていない幻の洋モクです。
 フランスのジタンのように、パッケージのデザインは秀逸ですが不味い煙草もありますが、余りの強烈さに一服して頭がクラクラしたインドネシアのガラムなどは、二度と吸いたくありません。また、面白いものとしては中国の漢方薬入り"健康たばこ"の中南海などが挙げられましょうか。

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 「恩賜の煙草」です。これも数年前に廃止されたということです。現在は「恩賜の金平糖」になっているらしく、それは京都の金平糖屋さん謹製のものと伝聞されています。

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 私が吸っているのは、LARKのメンソールです。メンソールにしてからもう長いので、普通の煙草が不味く感じられるようになっています。
 ライターはジッポを愛用しています。若い頃にデュポンを買いましたが、専用のガスボンベの値段が高いので眠ったままです。オイル・ライターは、ジッポの他にオーストリアのイムコなども使いましたが、やはりジッポが一番手に合っています。数種類のデザインのものを持っていますが、3年ほど前に買った画像のものが一番気に入っています。インカ風の笛吹き男といった趣でしょうか。

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 今では珍しくなったパーマネント・マッチです。国産品で、亡父の形見のひとつです。一種のオイル・ライターなのですが、実際にはパーマネント(半永久的)ではありません。使うこともなく、形見を入れてある箱の一員となっています。
 マッチも使わなくなりました。墓参でロウソクを点ける時ぐらいでしょうか。珈琲屋さんなどにも、マッチは置かれなくなってしまいました。洒落たデザインの箱のものが結構あったのですが。

by Abend5522 | 2013-01-18 21:35 | 日々の事
2013年 01月 17日

阪神・淡路大震災18年


 天気 晴  気温 寒也
 午前5時46分、淡路島直下20kmを震源とし、M7.21の大地震あり。震度は淡路島、神戸で6、大阪は4、京は5なり。被害特に神戸市に多く、死者は1.450人余、行方不明者1.000人余、負傷者4.400人余、被災家屋7.700余なり。神戸の街は火勢強く、壊滅に近い。余震も続かん、言葉なし。

 1995年の今日、私は日記にこう書きました。尋常ならざる揺れで目覚め、明るくなってからテレビに映し出された神戸の惨状は、今も忘れられません。出勤すると、窓ガラスがたくさん割れていました。

 神戸の東灘区に伯母が暮らしており、家が罹災して住めなくなりましたが、負傷は免れました。先年、90余歳の長寿を保って亡くなりました。

 震災の前日が、女子駅伝でした。見に行きましたが、兵庫県の選手団はこの日に帰ったはずです。その翌日に襲った震災で彼女等はどうなったのか、当時はそのことが気がかりでした。

 大震災当日の新聞は、今も保存しています。また、ちょうど1年後に放送された『映像記録 阪神・淡路大震災』と、5年後の『阪神・淡路大震災 全記録』のヴィデオ・テープもとってあります。何年経とうとも、あの日の衝撃と余震が続いた日々は忘れられません。

 

by Abend5522 | 2013-01-17 23:49 | 日々の事
2013年 01月 07日


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 京都の会社が、大分で製造し販売している清涼飲料水です。身体に及ぼす水素の力がどのようなものかよくわかりませんが、薬局へ行ったついでに買ってみました。

 アメリカの俗流ピューリタ二ズムの影響で、日本人はすっかり健康オタクになってしまいました。「健康のためなら死んでもいい」という、笑うに笑えない観念自体が圧力になっているのではないでしょうか。子供の頃、天然チクロ配合のジュースを毎日飲んでいた私にはそう感じられます。

 中学時代、ワンダーフォーゲル部に入っていました。2000m以下の山が対象なのがワンゲルと聞いたことがあります。すぐ音を上げる駄目な部員でしたが、うさぎ跳びで校舎の階段を3階まで昇ったり、砂を一杯に詰めたザックを背負って階段を昇り降りするという練習をさせられました。当時はウエアもザックも分厚く、シュラフも重いマミー型でした。テントの張り方などは忘れてしまいましたが、沢歩きで川辺に宿営した時の想い出は、星の煌きとカジカの鳴き声、そして川の水の美味しさでした。都市では公害問題が大きくなった時代でしたが、山奥ではまだ水が美味であった頃の話です。

by Abend5522 | 2013-01-07 22:17 | 日々の事
2013年 01月 02日

おせち


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 京都のお雑煮は白味噌です。お餅は丸餅で、出町の「ふたば」の黒豆餅と白餅です。
 大福茶は、北野の天神さんで授与される大福梅を使います。
 蛤の潮汁は、私の好物です。蛤の出汁だけで作ります。残った汁は、お味噌汁にします。
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 にらみ鯛は、錦の焼魚店で求めます。床の間に、お鏡さんと並べて三方に乗せるべきなのですが、我が家には床の間がないので、テレビの前に置いています。三ヶ日置き、4日に鍋にします。部屋全体に暖房を入れている場合は、日毎に冷蔵庫へしまう方がいいかも知れません。にらみ鯛の風習は、京都でも少なくなって来ました。
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 以前は百貨店に注文していたのですが、この数年は好きなものだけを家で調理しています。左上のものはきんとんです。砂糖と蜂蜜で薄く甘味がつけてあり、私の好物です。
 おせちは地方ごとに様々ですが、京都から出たことのない私には、これがお正月の味です。

 昼下がりから雨が降っています。さっき、5時を知らせるお寺の鐘が聞こえて来ました。

by Abend5522 | 2013-01-02 17:19 | 日々の事
2012年 12月 31日

大晦日に



 この年にブログを立ち上げ、音楽を中心とした諸々の事柄について多くのご教示を賜りました。縁を喜ぶ次第でございます。

 『ゆく年くる年』を観ながら蕎麦を食し、年越をいたします。

 本年は、まことにありがとうございました。

                                                                                                                             Abend 拝
          

by Abend5522 | 2012-12-31 22:30 | 日々の事
2012年 12月 16日

机上寸景


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 私の机上です。雑然としています。
 ディスプレイの左右にあるのは、ソニーのアクティブSPです。ライトの後ろの、グリーンのランプが点いているのがそのアンプです。もう生産されていないものですが、けっこういい音がします。アンプは、その上に積んであるクリエイティブのサウンドブラスターに接続してあります。サウンドブラスターは、オーディオ・アンプとPCに接続しています。
 サウンドブラスターの上にあるのは、オークションで買ったヘッドホン・アダプタです。オーディオ・アンプのSP端子に接続してあります。
 ディスプレイの右前にある電話の子機よりも大きい顔をしているのが、キーボードの前にあるトラック・ボールです。マウスがあまり好きではないので、もう10年以上前からトラック・ボールを愛用しています。職場のノートPCでも、同型で色違いのものを使っています。
 右上で点灯しているのは、無線LANの親機のランプです。PC本体の上に置いてあります。
  灯りは、昨日買ったばかりのLED3灯のライトです。近くの家電量販店で買いましたが、かなり以前から目を付けていながら買いそびれていたものです。on/offスイッチだけの極めてシンプルなライトで、こういうのが好きです。

 これらが乗っている文机は、亡父が家具屋街である夷川の店で買ってくれたものです。来年でちょうど40年になります。
 
 

by Abend5522 | 2012-12-16 22:19 | 日々の事
2012年 11月 16日

この三冊で

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 年度末が近づくと、博文館のノートを3冊買う。

 赤のデスク・プランナーは仕事用で、スケジュールとメモに使っている。付けてあるのはロフトで買ったクリップで、書類やメモを臨時に挟んでおくためのものだ。

 茶のデスク・プランナーは日記帖。当用日記で、1ページが2日分になっている。以前は高橋の3年用を使っていたが、一日分の欄が小さいので、数年前からこれにした。
 日記帖を初めて持ったのは、小学校6年の時だ。今はもうないが、新京極を三条側から入ったすぐのところに本屋があり、亡父が日記をつけろといって、博文館の自由日記を買ってくれたのが最初だった。以後、ずっとつけているわけでないのだが、ここ3年ほどは毎日つけている。

 黒のエリート・プランナーは録画スケジュール用。毎月上旬から中旬の間に、次の月の分をネットで調べて、放送時間・チャンネル・番組名を記入する。
 録画はHXモードで行っているが、2番組が被る時には一方をDRモードにしなくてはならないので、BDにムーブする場合は、レコーダーの電源を切った後にHXへのモード変換が行われるようにしておく。録画したものの多くは観たら消去するが、CS放送でやっている30分、1時間の連続物などは、BD1枚で多くのタイトルが入るので、その分量になるまではレコーダーのHDDに貯めておくことになる。
 
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 テレビがソニーのブラビアなので、ネットに接続してあればYouTubeを直接見ることができる。画像は、『カルメル派修道女の対話』のラストシーン。20数年前のメトのライヴゆえ、ソースが標準画質で良くないのだが、ジェシー・ノーマンが『サルヴェ・レジーナ』を歌い始める場面だ。
 標準画質といえば、スカパーではとうにHD放送されているクラシカ・ジャパンが、ケーブルTVではまだそうなっていないのは不満である。

by Abend5522 | 2012-11-16 19:23 | 日々の事
2012年 11月 10日

筆記具を思う


 2週間ほど前から右手親指の付け根が痛み出し、仕事でペンを持つにも不快となったので、昨日近所の医院へ行くと、案の定腱鞘炎であった。親指の付け根に注射をされ、就寝前に塗る軟膏が出た。すると、今日は痛みがかなりひいている。ケナコルトAというこのステロイド注射を腱鞘内にするのはかなり痛いらしいのだが、平気な顔をして受けたので、看護師が「痛くなかったですか?」ときいてきた。痛くないことはなかったが、顔に出し、声を上げるほどのものではなかった。検査入院でされた腰椎麻酔の注射程度である。

 筆記具を持つのに支障が出て来ると、却ってそれを意識するようになる。
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 2年前から愛用しているのが、ゼブラのクリップ・オン・マルチ。黒・赤・青・緑のボールペン+シャーペンという構成のものだ。それまではロットリングの多機能ボールペンを使っていたが、回転式ゆえに片手で操作しにくいのが難点だった。その点で、スライド式であるこのペンは素早くチェンジができ、仕事で色を使い分けることの多い私には向いている。
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 余りにも有名な、モンブランのマイスターシュテュック149。学生時代に亡父から贈られたものだ。大学院の修士論文はこれで書いたが、万年筆を使うこと自体がもうないだろう。或る世代までの人なら、万年筆は腕時計とともに中学入学時に贈られた経験を持っていると思うが、それも今では絶滅してしまった成長過程での儀礼だろう。
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 こちらはモンブランのボールペン。結婚前に妻が誕生日のプレゼントにくれたものだが、こういうレバー式のものは今もあるのかどうか、四条にあるモンブランへは行ったことがないので、しかとはわからない。ノック式と同じぐらい、そして回転式よりは便利なレバー式だが、他社製品では見たことがない。

 筆記具の主流がボールペンとシャーペンになってから久しいが、手帳を携帯する習慣が廃れつつある現在、普段での用途は少なくなる一方ではないだろうか。一時流行したシステム手帳の役割も、今ではケータイが果たしている。

by Abend5522 | 2012-11-10 21:53 | 日々の事
2012年 09月 02日

ヘンなものを買った

 近所の家電量販店へ行った。何も買わずに帰って来ることが多いのだが、今日はヘンなものを2つ買った。
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 左は、エレコムのUSBマイクロスコープ。130万画素だが、細かい部分をPCに映すことができる。LEDライトが内蔵されているから、暗くて見えないという心配もなさそうだ。また、JPEG保存で画像撮影ができるのも面白い。
 未来を夢想してみる。今はまだ医療用で、体にゼリーを塗って映さねばならない超音波エコーが、これぐらいの大きさでゼリーを塗らずともよくなり、簡単に自分のPCで使えるようにならないかと。
 このマイクロスコープは、2.980円だった。

 右は、パナソニックのLEDネックライト。これなら両手が使え、ヘッドライトのような圧迫感もない。またいずれブログで取り上げようと思うが、私は懐中電灯などのハンディーライトが好きだ。
 こちらは、1.380円だった。

 ヘンなものを衝動買いすることは、時々ある。

by Abend5522 | 2012-09-02 19:21 | 日々の事
2012年 08月 15日

川と橋の午後

 終戦67年。TVで追悼式を観て黙祷した後、曇ってはいるが降り出しそうにはないので、自転車で外出した。
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 帰りしなに撮った画像だが、行きしなもここを通った、上鳥羽の高瀬川沿いの道。20年ほど前に買った、ベルギーのHEDGRENのリュックを背負って走った。

 この道をしばらく南下すると、下鳥羽の辺りで高瀬川は鴨川と合流する。そして、更に行くと伏見区の横大路で鴨川は桂川と合流する。ここから、道を桂川サイクリングロードに取った。
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 羽束師橋、宮前橋を過ぎて、八幡市に到着。ジャンクションや京阪の鉄橋が見渡せる。
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 桂川サイクリングロード(嵐山八幡木津・京都府自転車道)は、嵐山から木津川の泉大橋までの約45kmを結ぶ自転車、歩行者専用道だが、画像にある八幡の御幸橋がその中間点に当たる。朝廷から石清水八幡宮への勅使が通ったのが、橋の名の由来となっている。橋は宇治川と木津川の両方に架かって、それに桂川を加えた三川がここで合流して淀川となる。橋のすぐ横にある木津川の看板画像にもあるように、ここから37kmで水は大阪湾へと流れ込む。

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 サイクリングロードを木津川沿いに進む。画像にある案内板は木津川大橋のところにあるもので、さすがに終点の泉大橋までは行けない。帰ったら夜遅くになってしまう。そこで、次の上津屋橋まで行って帰ることにした。

 上津屋橋は「こうづやばし」と読むが、この正式名称よりも、時代劇の撮影でお馴染みの「流れ橋」の名の方が通っている。画像は、此岸、中間地点(自転車は押して歩かねばならない)、対岸の三枚。「流れ橋」の名の通り、昔から水害で何度も流されているために、流されても回収、復旧しやすいように橋板が繋げられているわけだ。昨日の局地的豪雨で宇治、城陽地域、そして八幡までが大きな被害を受けたが、橋は大丈夫だったようだ。

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 流れ橋を渡ってから川沿いに戻り、国道1号に入った。Uターンラッシュはまだのようで走りやすかった。画像は、久御山町と京都市の境界。気温が30度あるが、曇り空に少々強めの風が吹いていたのでバテることはなかった。宇治川の橋を越え、横大路から外環経由でサイクリングロードの羽束師橋。後は行きしなと同じ道を通り、十条新千本下ルにあるBBGオーディオに立ち寄った。いつものようにジャズが流れる、エアコンのよく効いた店内。クラシックの中古CDを三枚買った。

 走行距離:44.5km(京都~大阪と同じぐらい)。実走時間:約4時間。
 平均速度:16.0km/h。最高速度:32.7km/h。消費カロリー:約1.400kcal。
 


 

by Abend5522 | 2012-08-15 22:39 | 日々の事