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Abendの憂我な部屋

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2013年 02月 26日

聖地巡礼

 アニメの舞台のモデルになった地に行くことを「聖地巡礼」というらしい。京都アニメーションが制作した『けいおん』が大ヒットした京都では、十字屋三条本店や修学院界隈などがその「聖地」となり、今もアニメ・ファンの「巡礼」が絶えないようだ。

 現在放映中の京都アニメーション制作の『たまこまーけっと』が、また新たな「聖地」を加えた。出町がそれだ。正確には出町桝形商店街だが、地元の者は単に出町と呼んでいる。下鴨に住んでいた頃はここが買い物の場所で、今では行列が出来る豆餅の「ふたば」も(主人公は餅屋の娘で、店のモデルがここらしい)、昔は普通の商店街のお餅屋さんだった。

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 第4話を見ていたら、喫茶店のシーンがあった(出町に実際にある喫茶&BARがモデルらしい)。そのシーンでレコードがかかっており、カートリッジに"M44G"とあった。そう、あの有名なSHUREのM44Gである。アニメではメーカーの名を出せないので"SHwa"になっている。
 
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 シェルには"Neconics"とある。Technicsがモデルだと思って画像を探してみると図星だった。SFPCC31001K1というシェルで、DJ用プレーヤーSL-1200MK5の付属カートリッジらしい。「オーディオの足跡」で調べると、2002年に発売されたプレーヤーということだ。

 『たまこまーけっと』にはお風呂屋さんが出て来るが、モデルになっているのは錦の商店街近くにあるお風呂屋さんらしい。また、主人公が通う学校は伏見にある聖母学院がモデルで、その近辺である京阪藤森界隈も登場するらしい。出町から伏見まで通学するのは大変そうだが、出町柳から京阪で藤森まで20分弱で、そこから聖母学院までは徒歩3分ぐらいだから、実際に出町界隈から通学している子もいるのではないだろうか。平安神宮の辺りから走り出した主人公が、次のカットでは清滝に着いているというサスペンス劇場にあるシーンと比べると、はるかに現実的である。

by Abend5522 | 2013-02-26 00:04 | 京都


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