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Abendの憂我な部屋

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2013年 01月 20日

常体と敬体および憤懣


 暫くの間、ブログを敬体で書いて来た。しかし、私にはやはり常体で書く方がいいようなので、そうすることにした。ご容赦を願う次第である。

 さて、タイトルに記した「憤懣」とは、YouTubeのブロックに対するそれである。
c0240245_17342016.jpg

 カンポーリ&プリッチャード/ロイヤルPOによるべトコンに対する警告画面。ドイツと日本でブロックされているらしいが、これは仕方がない。なぜドイツと日本でなのかは謎だが。

 憤懣を覚えたのは、「第三者が所有する音楽が含まれている可能性」の「詳細」部分だ。
 まずは、ロイヤルPOによるべトコン第1楽章を管理しているというIODAなる団体につき、次の三点が疑問である。
  1 ロイヤルPOは、カンポーリ&プリッチャードとしかべトコンを録音していないのか?
  2 この演奏での第1楽章だけを管理しているとはどういうことなのか?
  3 IODAなる団体に関して、少なくとも日本語による情報が見当たらない。

 次に、第3楽章だけを管理しているという天下のEMIだが、演奏者がパールマン&ジュリーニになっているではないか。カンポーリとパールマン、プリッチャードとジュリーニという、全く似ていないヴァイオリニストと指揮者が混同されるとは、自動認識装置(と思われるもの)の精度はどうなっているのか。
 EMIのレコード部門は、既にフランスに本社を置くユニヴァーサル・ミュージックによって買収されたはずである。しかし、フランスではブロックされていない。ならば、ユニヴァーサルの各国法人のうち、ドイツと日本のそれがブロックしているということになる。全くもって、わけがわからない。

 W.R.Cのレコードでは、先に『未完成』のサージェント/ロイヤルPO盤をアップしたが、これには何の警告も受けていない。憤懣だらけの摩訶不思議である。

by Abend5522 | 2013-01-20 18:17 | 日々の事


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